「Redmi Pad SE 8.7」は、手頃な価格で高機能な8.7型タブレット。Wi-Fiと4Gモデルがあり、MediaTek Helio G85プロセッサー、最大90Hzのリフレッシュレート、6650mAhバッテリーを搭載。373gなので、iPad mini(293g)と比べると少し重たいが、それでも十分軽量と思われる。 iPad miniのような片手サイズのタブレットを買いたいけど、安く手に入れたい人にとってはおすすめのタブレット。
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Redmi Pad SE
「Redmi Pad SE」は11型フルHD+ディスプレイを備えたエントリーモデル。Snapdragon 680 4Gプロセッサー、8000mAhバッテリー、Dolby Atmos対応スピーカーを搭載。Appleで言うところの、iPad無印の位置付けと思われる。 片手サイズのタブレットよりは大きい画面が欲しい、でも値段は抑えたい。そういうユーザにはおすすめのタブレット。
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Redmi Pad Pro/ POCO Pad
まず「Redmi Pad Pro」と「POCO Pad」はほぼ同じと思ってもいいだろう。「Redmi Pad Pro」は家電製品店で販売されているモデルであり、「POCO Pad」はオンラインストアで購入可能なモデルとなっている。 両モデルは、12.1型2.5K解像度の大画面タブレット。120HzリフレッシュレートやDolbyVision、高音質スピーカーを搭載し、動画や読書に最適。Snapdragon 7s Gen 2、10000mAhバッテリー搭載で、33W急速充電対応。両モデル間の唯一の明らかな違いとして、選択可能な「メモリ+容量」が挙げられるので、自身にあったモデルを選択いただきたい。
「Xiaomi Pad 6」は、Snapdragon 870プロセッサーと144Hzリフレッシュレートの11型高解像度ディスプレイを搭載したハイエンドタブレット。Redmi Pad Pro/ POCO Padのスペックと同等かそれ以上でありながら、490gと軽量で薄型のモデルとなっている。できるだけ価格を抑えたいがにそれなりのスペックを求める方におすすめ。また、純正のアクセサリとしてキーボード付きカバーも用意されているため、動画視聴や読書に加えて執筆等の作業を多少したい方におすすめ。
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まとめ
筆者のタブレット用途は読書や動画視聴、Webブラウジングがメインとなる。そのためRedmi Pad SE、Redmi Pad Pro/ POCO Padのいずれかになると考えている。あとは価格差とちょっとしたスペックの違いを基に、最終的にどれを購入するか判断をしていく。 近々購入レビューの記事も書こうと思うので、興味のある方はぜひご覧いただきたい。