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【比較】謎の激安タブレットTECLAST T60AI / P30はiPadの代わりになるのか?

※この記事は一部広告を含みます。

 

はじめに

最近Amazonタブレット売れ筋ランキングで、謎のブランド「TECLAST」のタブレットがランキング上位に位置していることに気がついた。iPadからタブレット買い替えを検討している筆者からすると気になって仕方がない商品だったので、今回は謎のTECLASTタブレット「T60AI」と「P30」のスペックを調べ、iPadの代わりになるのかを調査していく。

 

なお過去の記事で、KindleタブレットやXiaomiタブレットiPadと比較した記事を書いているので、タブレット購入を検討されている方はぜひ参考にしていただきたい。

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製品一覧を比較

ざっとTECLASTタブレット2製品のスペックをまとめてみた。

  T60AI P30
値段 27,900円 16,900円
OS Android 15 Android 15
画面サイズ 12インチ (1200×2000 2K) 10インチ (1280×800 IPS)
重さ 624g 544g
CPU Allwinner A733 Unisoc T606
RAM 6GB+10GBの仮想メモリーRAM 4GB+8GBの仮想メモリーRAM
容量 128 GB 128GB
カメラ 背面:1300 万画素
前面:
500 万画素
背面:500 万画素
前面:
200 万画素
バッテリー 8000mAh 6000mAh
Wi-Fi Wi-Fi 2.4GHz/5GHz 802.11a/b/g/n/ac/ax Wi-Fi 2.4GHz/5GHz 802.11a/b/g/n/ac/ax
拡張ストレージ 最大1TBまで可能 最大1TBまで可能

 

製品を比較した結果はどうだろうか?CPUやRAMの情報から、T60AIの方がハイスペックのように思える。一方で、P30はスペックはそこそこ劣るものの、容量128GBは同じでありつつ16,900円と2万円をきる価格となっている。

筆者の勝手な印象ではあるがサイズ感から見るに、P30はiPad(無印)、T60AIはiPad Airあたりが近しいタブレットだと思われる。ただ、TECLASTの両タブレットは重量感があることも留意しておきたい。(iPad無印は477g、iPad Airは462g。iPad軽すぎ。。。)

 

TECLAST T60AI

TECLAST T60AIは、最新のAndroid 15を搭載した12インチ2Kディスプレイのタブレット。8コアCPUと6GB RAM(仮想RAMは最大10GBまで拡張対応)、128GBストレージを搭載し、スムーズな動作とマルチタスク性能を実現。90HzリフレッシュレートのIPS液晶や、AIによる色彩最適化機能を備え、映像体験を向上させる。さらに、1300 万画素の背面カメラや8000mAhバッテリーを搭載し、エンタメや作業用途に適した設計。WiFi 6、2つのType-Cポート、3.5mmイヤホンジャックも装備しているが、GPSLTE非対応の点には注意が必要。

 

TECLAST P30

TECLAST P30は、最新のAndroid 15を搭載した10インチタブレット。8コアCPUと4GB RAM(仮想RAMは最大8GBまで拡張対応)、128GBストレージを搭載。保護者が懸念する児童のタブレットの使用時間やアプリの選択などの問題点に対応し、児童保護機能を搭載。さらに新機能として、単一アプリ録画、アプリのペアリング、固定タスクバーなどの機能を持ち、マルチタスク性能が向上。解像度1280×800のIPSディスプレイ、デュアルスピーカー、6000mAhバッテリーを搭載し、エンタメ・作業の両方に適した設計。こちらもGPSLTE非対応なので要注意。

 

Amazonの口コミ比較

ユーザの方々の評判はどうなのか。Amazonの口コミ(筆者がランダムにピックアップ)を比較してみた。価格が安い分賛否も分かれているようだ。

TECLAST T60AIの口コミ

★★★★★ 画質がよい
12インチの大画面でリフレッシュレートも90Hzで快適です。SOCG99よりも若干劣るようですが、Android15の恩恵により動作は機敏です。またAI機能も充実しており満足です。特に動画再生時のアップスケーリングがかなり魅力的で古いドラマもキレイに映ります。格安タブレットでエンタメを主に楽しみたい方にお勧めです。

★★★★ 鮮やかな色のコストパフォーマンスの高いタブレット
まずは鮮やかな色。似たような色のタブレットが多い中これは満足感が高い。次にこの値段で
USB-Cから映像出せるところ。これも他のタブレットと比較して差別化ポイント。PCのモニターにも表示できた。

★★★★ 動画を見るのに良いです
動画を見るのに使用してます。本体が赤なので派手かと思いましたが、そこまで感じませんでした
()
タッチパネルの感度はスマホと比べたら落ちますが、困る程ではないです。2万で来るのでこんなもんかと納得できます(^-^)

 

★★★ 価格相応だけど若干残念
サイズなどはとても良いかと思います。ただ画面サイズが大きい為か起動時に若干もたつく感はあります。ゲームなどは試していませんが
youtubeなのでの動画視聴やgoogleマップをカーナビ代わりに使用するなどではコスパ良いでしょう!ただ気を付けたいのがwifw環境でないと使えないのとSDカード未対応な所ですね。

 画面(タッチパネル)が酷い
開封した時から、画面の反応が悪いなと思っていた。まぁそれでもこの金額だしと思って半月ほど使用していると、急に画面が上下にスクロールしだす。さらには、タップしていないアプリが立ち上がりだす。何事かと、検索しようにも、ソフトウェアキーボードの入力すらままならない。
PIN入力すらままならない。最初は季節がら静電気かとも思ったが、触っていなくても同じ現象が起こる。どう考えても、タッチパネルの異常としか考えられない。前に購入したタブレットは問題なかったので、続けて購入したが、これはあまりにも酷い。交換等に応じて貰えるかは、今から連絡する。

しっかりと確認してから購入判断!
■「
Widevine L1をサポートしており、世界中の30以上の主要なビデオアプリでの高品質なビデオ再生を楽しむことができます」とあるが正確には「* NETFLIXL1をサポートしておらず、L3HD)にのみ対応」
Type-Cを備え、メインポート(フル機能)はDisplayPort HDオーディオ・ビデオ出力のみでHDMIには未対応
返品しました!

TECLAST P30の口コミ

オシャレな色
ボディが鮮やかな色をしていてとても気に入ってます。Android15を採用しているので最新なところもいいですね。顔認識も付いていますし、Netflixも見れますし使いやすいので特に不満もありません。値段も安かったので気に入ってます。

手ごろな値段で使いやすい
大きめのサイズのタブレットを探していました。お値段も手ごろで使いやすいですね。手に取って長時間使うには、ちょっと疲れますが申し分ないです。これから長く使っていきたいですね。

 コスパがとても良いです
電子書籍を読むことをメインに購入しました。電子書籍はもちろん、動画も問題なく視聴できます。音についてですが、若干、音楽鑑賞には向いていないかもしれませんが、動画を見る分には問題ないかと思います。タブレットなので、充電の減り具合やフル充電までの時間はスマホと比較すると少々物足りませんが、値段を考えると、とても良い買い物だったと思います。

 

Wi-Fiが再接続しないと繋がらない
Wi-Fiが起動時に一度切断再接続しないと繋がらない
これはすごく面倒て子供が使うのに致命傷

動作
子どもユーチューブ視聴用に購入しました。動作がもっさりって感じです。まぁ価格が価格なので許容範囲ですが商品紹介ではサクサク動くみたいな事が書いてあるのにもっさりなので星
2

買う前によく考えましょう。
これを買うくらいなら、多少高くても
iPadとかメジャーなメーカーのちゃんとしたやつを買ったほうがいいかも知れない。人によっては使っていて処理速度の遅さにストレスが溜まるかもしれない。私は正直、これを買うくらいなら近くのショップにに行って大手の物を買えばよかったと後悔してる。間に合わせで使う、そこまで使用頻度が高くない人にとってはいいかも知れない。常日ごろ使う人にとってはオススメできない。ワイヤレスイヤホンの接続も途切れ途切れだし

 

まとめ - TECLASTタブレットiPadの代わりになるのか?

TECLASTタブレットは、iPadの高性能さや安心のサポートには及ばないため、iPadの完全な代替にはならないと思われる。しかしながら、それほど高いスペックを求めない人にとっては高いコスパを発揮するAndroidタブレットになることだろう。特に以下のような人に適していると考えられる。

低価格で基本的なタブレット機能を使いたい人
 → 価格を抑えつつ、Web閲覧・動画視聴・SNS・簡単な作業をしたい人に最適。

子ども用タブレットを探している人
 → 児童守護機能(使用時間やアプリ管理)があり、親がコントロールしやすい。

動画視聴や電子書籍を楽しみたい人
 → Widevine L1対応でNetflixのHD動画も再生可能。IPSディスプレイや2Kディスプレイで動画視聴を楽しめる。

サブ端末として使いたい人
 → メインはPCやiPad等の高性能タブレットで、ちょっとした作業や持ち運び用に使いたい人。

 

【比較】謎の激安タブレットBmax I10 Plus / I9 PlusはiPadの代わりになるのか?

※この記事は一部広告を含みます。

 

はじめに

最近Amazonタブレット売れ筋ランキングで、謎のブランド「Bmax」のタブレットが1位2位を独占していることに気がついた。iPadからタブレット買い替えを検討している筆者からすると気になって仕方がない商品だったので、今回は謎のBmaxタブレット「I10 Plus」と「I9 Plus」のスペックを調べ、iPadの代わりになるのかを調査していく。

 

Amazonタブレット売れ筋ランキング1位2位のBmaxタブレット

 

 

なお過去の記事で、KindleタブレットやXiaomiタブレットiPadと比較した記事を書いているので、タブレット購入を検討されている方はぜひ参考にしていただきたい。

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製品一覧を比較

ざっとBmaxタブレット2製品のスペックをまとめてみた。

  Bmax I10 Plus Bmax I9 Plus
値段 12,675円 10,900円
OS Android 15 Android 15
画面サイズ 10.1インチ 10.1インチ
重さ 535g 500g
CPU Unisoc T6061.6GHz Rockchip RK3562 (2.0GHz)
RAM 4GB+8GBの仮想メモリーRAM 4GB+8GBの仮想メモリーRAM
容量 128 GB 64GB
カメラ 背面:800 万画素
前面:
500 万画素
背面:500 万画素
前面:
200 万画素
バッテリー 6000mAh 6000mAh
Wi-Fi 802.11n, 802.11b, 802.11a, 802.11ac, 802.11g 802.11n, 802.11b, 802.11ax, 802.11a, 802.11g
拡張ストレージ 最大1TBまで可能 最大1TBまで可能

 

製品を比較した結果はどうだろうか?若干i10 Plusの方が上位モデル感がある。一方で、I9 PlusのWi-Fiは802.11ax (Wi-Fi6)に対応しているので、不思議な差異がある。

筆者の勝手な印象ではあるが、サイズ感や容量から見るにiPad(無印)が近しいタブレットだと思われる。iPad廉価版は価格が58,800円であることから、Bmaxタブレット4分の1または5分の1程度の価格となる。

 

Bmax I10 Plus

Bmax I10 Plusは、Android 15を搭載した10インチタブレット。Unisoc T606オクタコアCPUと12GB RAM(4GB+8GB仮想メモリ)により、スムーズな動作とマルチタスク処理を実現。128GBのストレージは最大1TBまで拡張可能で、アプリや動画、写真を保存するには十分の容量。解像度1280×800のIPSディスプレイとデュアルスピーカーを備え、Widevine L1対応でNetflixやPrime Videoの高画質再生が可能。6000mAhの大容量バッテリーで長時間使用でき、USB Type-C充電にも対応。顔認証、画面分割など多彩な機能を搭載し、仕事や学習、エンタメ用途にも最適な一台。

 

Bmax I9 Plus

Bmax I9 Plusは、アンドロイド 15搭載の10インチタブレット。Rockchip RK3562プロセッサと12GB RAM(4GB+8GB仮想メモリ)を搭載。64GBストレージを備え、最大1TB拡張可能。6000mAhバッテリー、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0対応で快適な通信環境を提供。1280×800のIPSディスプレイとデュアルスピーカーで高品質な映像・音響体験が可能。Widevine L1対応で高画質動画も視聴可(NetflixはHD非対応)。普段使いがメインの人にとってコスパが高い一台。

 

Amazonの口コミ比較

ユーザの方々の評判はどうなのか。Amazonの口コミ(筆者がランダムにピックアップ)を比較してみた。価格が安い分賛否も分かれているようだ。

Bmax I10 Plusの口コミ

 コスパは高い
価格から考えると十分な性能。
動画、ネット、ゲームはサクサク動きます。
使う内容にもよりますが、バッテリーもじゅうぶんにもちます。
画面の大きさ、液晶の見やすさも良いです。

お値段以上、予想以上、大変気に入りました。
スピーディな商品到着後、丁寧な梱包を慌てて開けて早々に電源
ON
期待以上のクリアな画面、レスポンスの良さ、背面のスタイリッシュなロゴ、どれもこれも大満足です。大切に使いたいと思います。

 普通に使える。
子供の動画視聴、ゲームでの使用の為に購入しました。特に問題なく使用できています。画面もキレイでサクサク動きます。

 

やっぱりAndroid
iPad
を使い慣れていたのでAndroidは非常に使いにくい。しかもフリーズばかりする不良品?だった為即返品しました。

使いやすいが
何もしてないのに、勝手に電源落ちる。
毎回電源入れないと使えないから、とても不便

 充電おかしいです。
買って
1ヶ月経ってないのに急に充電おかしくなりました。
100%で充電したのに朝に50%になってたり0%になってて充電切れていたり。
交換しようと思っても返金しかできず交換は再注文になるらしい。面倒くさいから返金しようか迷い中です。

 

Bmax I9 Plusの口コミ

 コスパよいです!
コスパ良いです。
子供の英検教材勉強するのに利用しました。
画面も大きいし、設定も簡単だし、安いし、買って良かったです!

  お値段以上
今まで使用していたタブレットが古くなり、色々とガタが来ていたので購入しました。
使用用途は
YouTubeやアマプラ視聴のみなので余り高スペックなものは必要無いと色々探していました。
値段も安く動画視聴程度なら何の過不足無く使用出来ています。
他レビューにある通りバッテリー持ちは良くないですが、値段を考えると十分な性能に思いました。

  コスパ
処理性能、画面サイズとしてのコスパは良いと思います。
使い方の問題かもしれないが、バッテリーの減りが早いような気がします。

 

 お値段相当
10000円以下で購入できた点は良かったです。
画像は
iPadと比べると少々粗く、反応も遅め。充電がなくなるのが早い。

一万円なりと理解できれば買いかも、、、
1万円 そこそこ なら使えると判断すべきなのか。。。
10年前の Huawei タブレットから乗り換えたが動きはそちらの方が気持ちが良い。完全に1万円とはできるならば 選択肢としてはありだと思う

使ってまもなく
使って
1ヶ月も経っていないのに、他の人が上げているように液晶画面が故障した。特に衝撃を与えた記憶もない。2度と買わない。

 

まとめ - BmaxタブレットiPadの代わりになるのか?

Bmaxタブレットのスペックと口コミを調査した結果、筆者的にBmaxの格安タブレットiPadの代替としては厳しいと言わざるを得ない。以下に理由を述べる。

1. スペックの違い

iPadAppleの高性能チップ(MシリーズやAシリーズ)によりアプリの動作がスムーズである一方、Bmaxタブレットで搭載されているチップはそれほど高性能ではない。軽作業なら問題ないが、ゲームなど高負荷な作業はパフォーマンス不足が予想される。

 

2. ディスプレイの違い

iPadRetinaディスプレイは高精細で視認性が高いのに対し、Bmaxタブレットの解像度は1280×800と低め。通常のブラウジングや読書程度なら十分かもしれないが、高画質での動画視聴では大きな差がでると予想される。

 

3. 耐久性 – Bmaxは故障リスクが高い?
Bmaxタブレットの口コミを調べると、「数ヶ月で充電できなくなった」「突然電源が入らなくなった」といった報告がちらほら見られることから、耐久性の低さも懸念される。iPadは、Appleの品質管理基準が高く、ハードウェアの耐久性にも優れているため、長期間安心して使いたい場合、やはりiPadの方が信頼性は高いだろう。

 

上記より、Bmaxタブレットは「サブ用途」ならアリ、という結論になると思われる。
iPadの価格はもちろんBmaxより高いが、長期的に見ればコスパは悪くない。安価なタブレットを検討する際は、「結局すぐに壊れて買い替えが必要になるのでは?」という点も考慮に入れて購入検討していただきたい。

 

【比較】Amazon FireタブレットはiPadの代わりになるのか?Fire HD 8 / Fire HD 10 / Fire Max 11を比較!

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はじめに

前回の記事で、XiaomiタブレットiPadの比較記事を書いた。結局Xiaomiのタブレットは買っておらず、現在も買い替え先のタブレットを検討中である。

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今回は、AmazonのFireタブレットにフォーカスを当ててみたい。現在のラインナップにある3製品(Fire HD 8、Fire HD 10、FIre Max 11)のスペック比較と、競合製品(XiaomiタブレットiPad)との比較を行なっていく。これを読んでいる方々も同じようにタブレットの買い替え先としてFireタブレットを検討しているのであれば、ぜひこの記事を参考にしていただき筆者と共に買い悩んでほしい。

 

製品一覧を比較

ざっとAmazonのFireタブレット3製品のスペックをまとめてみた。並びは左から価格が安い順となっている。また、その製品の強みとなる部分は赤文字で記載している。

  Fire HD 8 Fire HD 10 Fire Max 11
値段 15,980円〜 19,980円〜 34,980円〜
発売年 2024 2023 2023
世代 12世代 13世代 13世代
OS Fire OS 8 Fire OS 8 Fire OS 8
画面サイズ 8インチ HD 10.1インチ 1080p フルHD 11インチ 2K
重さ 337g 434g 490g
システムオンチップ (SOC) MediaTek MT8169A Mediatek MT8186A Mediatek MT8188J
CPU 6xA552.0GHz 2xA76@2.05GHz6xA55@2.0GHz 2xA78@2.2GHz、6xA55@2GHz
GPU Arm Mali-G52 2EE MC2 ARM G52MC22EE @1GHz ARM G57 MC2@950MHz L2 512KB
メモリ+容量 3GB+32GB
4GB+64GB
3GB+32GB
3GB+64GB
4GB+64GB
4GB+128GB
カメラ 背面:500 万画素
前面:
200 万画素
背面:500 万画素
前面:
500 万画素
背面:800 万画素
前面:
800 万画素
バッテリー 最大13時間 最大13時間 最大14時間
通信方式 Wi-Fi 5 (2.4GHz/5GHz)
Bluetooth 5.2 LE
Wi-Fi 5 (2.4GHz/5GHz)
Bluetooth 5.3 LE
Wi-Fi 6 (2.4GHz/5GHz)
Bluetooth 5.3 BLE

 

製品を比較した結果はどうだろうか?筆者の勝手な印象ではあるが、XiaomiタブレットおよびiPadと比較すると以下のような紐付けができると考えている。(基本的にはサイズでのみ比較している)

  • Fire HD 8:iPad mini、Redmi Pad SE 8.7
  • Fire HD 10:iPad (廉価版)、Redmi Pad SE
  • Fire Max 11:iPad Air、Redmi Pad Pro/ POCO Pad

 

他製品とのスペックを比較

SoC のところでMediaTekのチップを記載していたが、他製品とのスペックの優劣が分かりにくかったため、筆者調べではあるが<>記号を使って他製品のスペックと比較をしてみた (カッコ内は価格)。iPadやXiaomiタブレットが優秀すぎるが故に、Fireタブレットはスペックとしてはやや劣っているが、価格差を考えればFireタブレットコスパとしては十分と思われる。

  • Fire HD 8 (15980円) < Redmi Pad SE 8.7 (20350円) <  iPad mini (78800円)
  • Fire Max 11 (34980円) < POCO Pad (44737円) < iPad Air (98800円)

※チップやCPUの性能評価についてはサイトによって異なるため、あくまで参考情報と考えていただきたい。

※ Fire HD 10のチップに関して、情報が少なかったため比較ができなかったが、上記結果からXiaomiタブレットiPadよりは少し劣ると推測している。

 

Fire HD 8

「Fire HD 8」は、手頃な価格の8インチタブレットであり、現在のFireタブレットの中では最もコンパクトなモデル。337gなので、iPad mini(293g)と比べると少し重たいが、それでも十分軽量と思われる。64GBサイズであればRAMも4GBになるので、コンパクトながらにそれなりのスペックを手に入れることが可能。
iPad miniのような片手サイズのタブレットを買いたいけど、安く手に入れたい人にとってはおすすめのタブレット

 

Fire HD 10

「Fire HD 10」は、10.1インチ 1080p フルHDのバランスの取れたモデル。デュアルバンドWi-Fiアンテナ、1080p HDビデオ録画対応の5MP前面カメラ、ハンズフリーAlexaが搭載されており、リラックスしたいときや存分に作業したいときにもぴったりの一台。サイズと手頃な価格感は、Appleで言うところのiPad無印の位置付けと思われる。
片手サイズのタブレットよりは大きい画面が欲しい、でも値段は抑えたい。そういうユーザにはおすすめのタブレット

Fire Max 11

「Fire Max 11」は、11インチ 2Kディスプレイを備えたハイエンドモデル。高速で強力なオクタコアプロセッサと4GB RAMと14時間駆動のバッテリーを搭載。エンターテイメントの側面では、好きな番組を視聴したり、ゲームを存分に楽しむといったことも可能。作業の側面では、オプションのキーボードやスタイラスを追加することで、軽量で生産性の高いタブレットとしても使用できる。

安くタブレットを手に入れたいがそれなりの画面サイズとスペックは欲しいと思っている方、動画視聴・読書・Webブラウジングをメインで楽しみたい方におすすめ。

 

まとめ

比較的リーズナブルな価格で手に入れられることが、Fireタブレットの魅力だろう。Webブラウジングや動画・映画視聴、読書、仕事など用途はさまざまである。娯楽用や仕事用など目的に合わせてマッチするタブレットを検討していただきたい。

【DMM英会話】ネイティブプランとスタンダードプランはどっちがお得?それぞれの特徴を比較してみた!



1. はじめに

1-1. オンライン英会話を始めたきっかけ

筆者は仕事で少し英語を使っていますが、最初壁にぶち当たったのが「スピーキング」の練習不足でした。英語の本やアプリではリスニングや文法を学ぶことはできても、実際に会話のスキルを磨くのは難しいと感じていました。そんな中で手軽に英会話を始められる方法を探していた時に見つけたのがDMM英会話です。英会話スクールに電車で通う必要もなく、自宅で気軽にレッスンを受けられるDMM英会話は、忙しい日常の中でも継続しやすい点に魅力を感じました。

ちなみに筆者は「TOEIC850点」「大学時代に英語専攻」「米国に1年間留学」という、ちょっとしたの英語のバックグラウンドがあり、このレベルの人が受ける観点での感想を述べていこうと思います。

1-2. DMM英会話の概要と特徴

DMM英会話は、業界トップクラスのオンライン英会話サービスです。主な特徴として以下のポイントが挙げられます。

  • 24時間365日受講可能:仕事や学校のスケジュールに合わせて、好きな時間にレッスンを受けられます。
  • 多彩な講師陣:131ヵ国以上から集まった10,000人の講師陣が在籍しており、ノンネイティブとネイティブの両プランから選べます。
  • 手頃な価格:スタンダードプラン(ノンネイティブプランとのレッスン)であれば、1レッスンあたり161円から始められるので、コストパフォーマンスの高さも魅力です。
  • 豊富な無料レッスン教材:ご自身の英語レベルや、様々な目的(日常会話、旅行、ビジネス、資格取得、試験対策)に合わせて選ぶことができる15,000種類以上の教材が用意されています。

このように、自分の学びたいペースやスタイルに合わせられる柔軟性が、DMM英会話を選ぶ大きな理由となりました。

初めてDMM英会話に登録する人であれば、初月50%OFFのプランもありますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。

 

2. DMM英会話のプラン紹介

2-1. スタンダードプランの特徴と料金 (2024年12月時点)

スタンダードプランは、英語が母語ではない国の講師とレッスンを受けられるプランです。手軽に始められる価格設定が、スタンダードプランの魅力です。

料金プランは以下の通りです。(いずれも1レッスン25分)

毎月8レッスンプラン:5,450円/月 → 4,880円/月 (1レッスン 610円)
毎日1レッスンプラン:7,900円/月 → 6,980円/月 (1レッスン 225円)
毎日2レッスンプラン:12,900円/月 → 11,980円/月 (1レッスン 193円)
毎日4レッスンプラン:新プラン   → 19,980円/月 (1レッスン 161円)

2-2. プラスネイティブプランの特徴と料金 (2024年12月時点)

プラスネイティブプランは、英語を母語とするアメリカ、イギリス、オーストラリアなどの講師とレッスンを受けられるプランです。ネイティブ講師とのレッスンはやや割高ですが、英語力を飛躍的に向上させたい方や、ネイティブならではの発音を重視する方に最適です。

料金プランは以下の通りです。(いずれも1レッスン25分)

毎月8レッスンプラン:12,980/月 (1レッスン 1,623円)
毎日1レッスンプラン:19,880円/月 (1レッスン 641円)
毎日2レッスンプラン:38,980円/月 (1レッスン 629円)
毎日4レッスンプラン:72,980/月 (1レッスン 589円)

 

3. 実際に体験してみて

3-1. スタンダードプランの感想

スタンダードプランでは、主にフィリピン人の講師の方とレッスンをしていました。全体的に非常にフレンドリーで親しみやすい雰囲気のレッスンを受けることができました。初心者でも緊張せずに会話を楽しむことができると思います。

良かった点:

  • コミュニケーションが取りやすい:講師は英語学習者の苦労を理解しており、ゆっくり話してくれるので初心者にも安心です。
  • 楽しい雰囲気:間違いを恐れずに話せるようなリラックスした環境が整っています。
  • コストパフォーマンスが抜群:毎日25分のレッスンを続けても経済的な負担が少なく、長期間の学習に最適です。

惜しいと感じた点:

  • アクセントや発音の違い:ネイティブスピーカーの英語と比べると、アクセントに多少違和感を感じることがありました。
  • 高度な会話の練習には物足りない:簡単な会話には最適ですが、ビジネス英語や高度な議論を練習するには少し難しい場面もありました。

3-2. プラスネイティブプランの感想

プラスネイティブプランでは、講師の英語が非常に自然で(当たり前ですが)、リアルな発音や言い回しに触れることができました。特に、日常会話からビジネスシーンまで幅広く対応してくれる点が魅力でした。

良かった点:

  • ネイティブならではの自然な表現:日常的に使われるスラングやイディオムなど、実践的な英語が身につきました。
  • 発音の矯正が的確:自分では気づきにくい発音の癖を丁寧に指摘してくれたのが非常に有益でした。
  • 多様なトピックに対応:政治、経済、文化など、高度な会話も問題なく対応してもらえました。

惜しいと感じた点:

  • 料金が高め:スタンダードプランと比べるとコストが高く、長期間続ける場合は予算を考慮する必要があります。
  • 講師によるばらつき:全体的に高いレベルですが、一部の講師はフレンドリーさに欠ける場合もありました。


総じて、スタンダードプランは初心者や気軽に英会話を楽しみたい方に、ネイティブプランは本格的に英語力を伸ばしたい中上級者に最適だと感じました。

 

4. DMM英会話のメリット

DMM英会話全体を通じて感じたメリットは以下の通りです。

時間と場所を選ばない利便性:24時間365日、インターネット環境さえあれば自宅や外出先からでも受講可能です。

学習の柔軟性:豊富な教材が用意されており、自分のレベルや目的に合わせた学びができます。

リーズナブルな価格設定:特に毎日レッスンを受けることを考えると、費用対効果が高いサービスです。

講師の多様性:世界中の講師と接することで、英語だけでなく多文化理解も深められます。

 

また私自身は体験していないですが、お子様向けのレッスンが用意されている点もDMM英会話の大きなメリットではないでしょうか。

 

5. 【まとめ】DMM英会話はこんな人におすすめ!

DMM英会話は、自分のレベルや目的に応じたプラン選びができる点が大きな魅力です。以下のようにスタンダードプランが合う人、ネイティブプランが合う人をまとめましたので、ぜひ参考にして英語学習の第一歩を踏み出してください!

スタンダードプランが合う人

  • 英会話初心者:英語に自信がなくても、フレンドリーな講師が丁寧にサポートしてくれるため、気軽に始められます。
  • リーズナブルな価格で継続したい人:毎日25分のレッスンを無理なく続けたい方にとって、コストパフォーマンスが抜群です。
  • 様々なアクセントに触れながら日常会話を楽しみたい:多国籍な講師陣との会話を通じて、いろいろな英語の発音や文化に触れることができますし、旅行英語やカジュアルな会話スキルを磨きたい方にぴったりのプランです。

プラスネイティブプランが合う人

  • 中上級レベルの英語学習者:高度な語彙や表現、自然な言い回しを習得したい方に向いています。
  • 発音やアクセントを徹底的に磨きたい人:ネイティブならではの発音指導を受けることで、よりリアルな英語力が身につきます。
  • ビジネス英語が必要な人:会議やプレゼンテーションで役立つ英語表現を学びたい方におすすめです。
  • ネイティブ講師との会話を楽しみたい人:ネイティブスピーカーとの会話を通じて、文化的な背景やニュアンスの違いも深く理解できます。

 

 

【追記】

今月にTOEIC Speaking & Writingの試験を初めて受けてきました。特にスピーキングスキルを訓練・学習していく中で以下の書籍は大変参考になりました。英語を話す際の考え方や、日本語圏と英語圏の文化の違いによる言葉の使い方について解説されており、大変興味深い内容となっていました。おすすめの1冊です。

【中古の買取相場】MacBook Air 13インチ M1 512GB 16GB (2024年12月時点)

※この記事は一部広告を含みます。


AppleMacBook Airを売ろうと考えていませんか?

中古品を売る際は、まず相場価格を調査し機器の状態にあった価格設定をすることで、高値でかつスムーズに売却を実現することができます。

この記事では以下MacBook Airがいくらで売れるか、ネット上の相場から予想します!

・対象機器:MacBook Air
・ディスプレイ:13インチ
・チップ:M1
・ストレージ:512GB
・メモリ:16GB

 

まずはじめに結論として、中古買取業者とメルカリでの買取相場は以下のようになっていました。

  • 中古買取業者の買取相場:71,000円
  • メルカリの買取相場:約87,000円

ではそれぞれ具体的に見ていきましょう!


中高買取業者の買取相場

まず、中古買取業者が提示している買取価格を比較してみましょう。
今回の比較では、Mac買取ネット、じゃんぱらドスパラの3つの業者が提示する参考買取価格で比較をしてみました。

同スペックに一致する買取情報は見つかりにくかったですが、上限価格として71,000円あたりが相場のようです。今年4月の記事でも同じモデルの買取価格を調査しましたが、その時とと比べて11,000円ほど買取価格が安くなっているようです。

Mac買取ネット:情報なし (メモリ8GBに関しては42,000円)
じゃんぱら:71,000円
ドスパラ:情報なし (メモリ8GBに関しては48,000円)

 

Mac買取ネットでは買取価格がスグにわかる他、梱包グッズがプレゼントされるなどフリマサイトにはないサービスがありますので、ぜひチェックしてみてください。

Mac買取ネット

 


メルカリでの買取相場

続いてメルカリでの出品状況から買取価格を比較してみましょう。
筆者調べになりますが、本日時点で売り切れの15品の平均価格は約87,000円でした。
やはり中古業者に比べ、メルカリ等のフリマサイトだと高値で売れる傾向があるようです。ただ、こちらも8ヶ月前と比較して30,000円ほど相場が下がっているようでした。

▼売り切れ
  ・88,000円
  ・96,000円
▼販売中
  ・79,500円
  ・87,000円
  ・90,800円

 

結局、いくらで売れそうか?

ネット上の相場から、71,000円〜87,000円が買取相場になると思われます。機器の状態によっては高値で売ることができるので、ぜひ高値での売却を狙ってみてはいかがでしょうか。

最新のMacBook Air (13インチ、M3、512GB、24GB)は224,800円しますが、Amazonでは215,717円で購入が可能です。もし高値で売ることができれば約128,000円ほどで買い替えることができます!

 

 

なお本日時点で、Appleストアの認定整備品ページで旧世代のMacBook AirMacBook Proが出品されていました。
お得に買い替えたい場合は認定整備品を購入することも一案かと思いますので、目的の製品が出品されているかぜひチェックしてみてください。

www.apple.com

【中古の買取相場】iPad Pro(第5世代) 12.9インチ 512GB (2024年12月時点)

※この記事は一部広告を含みます。


AppleiPad Proを売ろうと考えていませんか?

中古品を売る際は、まず相場価格を調査し機器の状態にあった価格設定をすることで、高値でかつスムーズに売却を実現することができます。

 

この記事では以下iPad Proがいくらで売れるか、ネット上の相場から予想します!

・対象機器:iPad Pro (第5世代)
・ディスプレイ:12.9インチ
・ストレージ:512GB
・接続環境:Wi-Fiモデル

 

まずはじめに結論として、中古買取業者とメルカリでの買取相場は以下のようになっていました。

  • 中古買取業者の買取相場:78,000円〜91,000円
  • メルカリの買取相場:約111,000円

ではそれぞれ具体的に見ていきましょう!


中高買取業者の買取相場

まず、中古買取業者が提示している買取価格を比較してみましょう。
今回の比較では、Mac買取ネット、じゃんぱらドスパラの3つの業者が提示する参考買取価格で比較をしてみました。

上限価格として78,000円〜91,000円あたりが相場のようです。今年8月の記事も同じモデルの買取価格を調査しましたが、4ヶ月前と比べておおよそ15,000円ほど買取相場が安くなっているようです。

Mac買取ネット:78,000円
じゃんぱら:82,000円
ドスパラ:91,000円

 

Mac買取ネットでは買取価格がスグにわかる他、梱包グッズがプレゼントされるなどフリマサイトにはないサービスがありますので、ぜひチェックしてみてください。

Mac買取ネット

 


メルカリでの買取相場

続いてメルカリでの出品状況から買取価格を比較してみましょう。
筆者調べになりますが、本日時点で売り切れの15品の平均価格は約111,000円でした。
やはり中古業者に比べ、メルカリ等のフリマサイトだと高値で売れる傾向があるようです。ただ、こちらも4ヶ月前と比較して13,000円ほど相場が下がっているようでした。

▼売り切れ
  ・109,000円
  ・115,000円
▼販売中
  ・105,000円
  ・113,000円

 

結局、いくらで売れそうか?

ネット上の相場から、78,000円〜111,000円が買取相場になると思われます。機器の状態によっては高値で売ることができるので、ぜひ高値での売却を狙ってみてはいかがでしょうか。

最新のiPad Pro (13インチ、M4、512GB、Wi-Fiモデル)は254,800円するので、もし高値で売ることができれば143,800円ほどで買い替えることができます!

 

なお本日時点で、Appleストアの認定整備品ページで旧世代のiPad Proが出品されていました。
お得に買い替えたい場合は認定整備品を購入することも一案かと思いますので、目的の製品が出品されているかぜひチェックしてみてください。

www.apple.com

【中古の買取相場】iPad Pro(第4世代) 12.9インチ 512GB (2024年11月時点)

※この記事は一部広告を含みます。


AppleiPad Proを売ろうと考えていませんか?

中古品を売る際は、まず相場価格を調査し機器の状態にあった価格設定をすることで、高値でかつスムーズに売却を実現することができます。

 

この記事では以下iPad Proがいくらで売れるか、ネット上の相場から予想します!

・対象機器:iPad Pro (第4世代)
・ディスプレイ:12.9インチ
・ストレージ:512GB
・接続環境:Wi-Fiモデル

 

まずはじめに結論として、中古買取業者とメルカリでの買取相場は以下のようになっていました。

  • 中古買取業者の買取相場:78,000円〜91,000円
  • メルカリの買取相場:約93,000円

ではそれぞれ具体的に見ていきましょう!


中高買取業者の買取相場

まず、中古買取業者が提示している買取価格を比較してみましょう。
今回の比較では、Mac買取ネット、じゃんぱらドスパラの3つの業者が提示する参考買取価格で比較をしてみました。

上限価格として58,000円〜73,000円あたりが相場のようです。半年前の記事でも同じモデルの買取価格を調査しましたが、半年前と比べて約20,000円ほど買取相場が安くなっているようです。

Mac買取ネット:58,000円
じゃんぱら:72,000円
ドスパラ:73,000円

 

Mac買取ネットでは買取価格がスグにわかる他、梱包グッズがプレゼントされるなどフリマサイトにはないサービスがありますので、ぜひチェックしてみてください。

Mac買取ネット

 


メルカリでの買取相場

続いてメルカリでの出品状況から買取価格を比較してみましょう。
筆者調べになりますが、本日時点で売り切れの25品の平均価格は約93,000円でした。
やはり中古業者に比べ、メルカリ等のフリマサイトだと高値で売れる傾向があるようです。ただ、こちらも半年前と比較して4,000円ほど相場が下がっているようでした。

▼売り切れ
  ・88,350円
  ・95,500円
▼販売中
  ・90,000円
  ・102,800円

 

結局、いくらで売れそうか?

ネット上の相場から、58,000円〜93,000円が買取相場になると思われます。機器の状態によっては高値で売ることができるので、ぜひ高値での売却を狙ってみてはいかがでしょうか。

最新のiPad Pro (13インチ、M4、512GB、Wi-Fiモデル)は254,800円するので、もし高値で売ることができれば161,800円ほどで買い替えることができます!

 

なお本日時点で、Appleストアの認定整備品ページで旧世代のiPad Proが出品されていました。
お得に買い替えたい場合は認定整備品を購入することも一案かと思いますので、目的の製品が出品されているかぜひチェックしてみてください。

www.apple.com