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- 1. Logicoolマウスの比較 (SEB-M705、M575S)
- 2-1. トラックボールありのマウス (M575S)
- 2-2. トラックボールありがおすすめな人
- 3-1. トラックボールなしのマウス (SEB-M705)
- 3-2. トラックボールなしがおすすめな人
- 4. まとめ
1. Logicoolマウスの比較 (SEB-M705、M575S)
ロジクール (Logicool)は、PCアクセサリで有名かつ信頼のあるブランドで、多種多様なマウスを展開しています。今回比較するのは、ブラックフライデーセールで注目されている「SEB-M705」と「M575S」の2モデルです。
実はこの2モデルは、筆者が自宅用と会社用でそれぞれ1年ほど使い分けてきたマウスです。なので本記事では、両モデルを使い続きてた筆者が、両モデルの特徴と使い心地を解説し、どのマウスがどういう人におすすめなのか紹介していきます!
2-1. トラックボールありのマウス (M575S)
M575Sは、ロジクールの定番トラックボール搭載マウスです。
このマウスの主な特徴として以下が挙げれらます。特に筆者は2点目で挙げている、手首の負担を軽減する部分でかなりこのマウスを重宝しています!
操作性: マウス自体を動かさず、親指でトラックボールを動かすだけでカーソルを操作可能。狭いデスクや膝の上でも快適。
疲労軽減: 手首の負担を軽減し、長時間の使用でも疲れにくい設計。
逆にこのトラックボールありのマウスでは、以下の点にも留意しておくべきです。
・初めてのトラックボールには慣れが必要。
・精密作業(デザインやゲームなど)にはやや不向きな場合も。
2-2. トラックボールありがおすすめな人
ロジクールのトラックボールありのマウス「M575S」は以下のような人や用途にぴったりだと考えられます。
・手首の負担軽減を重視する方。腱鞘炎や長時間作業で手首が痛む方。
・省スペースでの作業を重視する方。デスクが狭い、あるいは動かせるスペースが限られている方。
3-1. トラックボールなしのマウス (SEB-M705)
SEB-M705は、シンプルで万能なデザインが魅力のモデル。
このマウスの主な特徴として以下が挙げれらます。
操作性: 一般的なマウスと同様に、マウス全体を動かしてカーソルを制御。馴染みのある操作感。
バッテリーライフ: 電池寿命最大36ヶ月という、長いバッテリーライフも特徴。
逆にこのトラックボールなしのマウスでは、以下の点にも留意しておくべきです。
・長時間の使用では手首への負担がある場合も。
・デスクの広さに応じたマウス移動スペースが必要。
3-2. トラックボールなしがおすすめな人
ロジクールのトラックボールなしのマウス「SEB-M705」は以下のような人や用途にぴったりだと考えられます。
・精密な操作が必要な方。グラフィックデザインなどの作業をする方。
・広い作業スペースがある方。マウスを自由に動かせる環境がある方。
・シンプルな操作を好み、トラックボール特有の操作に抵抗がある方。
4. まとめ
ロジクールの「M575S」と「SEB-M705」の比較をまとめてみましょう。
M575S | SEB-M705 | |
トラックボール | あり | なし |
発売日 | 2020年11月26日 | 2018年 1月25日 |
値段 | 5,180円 | 4,190円 |
電池寿命 | 最大24ケ月 | 最大36ケ月 |
向いてる人 | ・手首の負担軽減を重視する方。腱鞘炎や長時間作業で手首が痛む方。 ・省スペースでの作業を重視する方。デスクが狭い、あるいは動かせるスペースが限られている方。 |
・精密な操作が必要な方。グラフィックデザインなどの作業をする方。 ・広い作業スペースがある方。マウスを自由に動かせる環境がある方。 ・シンプルな操作を好み、トラックボール特有の操作に抵抗がある方。 |
それぞれ異なる特徴を持ち、用途に応じて選ぶことが重要です。どちらもブラックフライデーセールでお得に手に入るので、ぜひこの機会にチェックしてみてください!あなたの用途に合った最高の一台を見つけてくださいね!