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- はじめに
- 製品一覧を比較
- Xiaomi Pad 7
- Xiaomi Pad 7 Pro
- Redmi Pad 2
- Redmi Pad 2 Pro
- Xiaomi Pad Mini
- iPadと比較!Xiaomiタブレットを選ぶべき人は?
- まとめ
はじめに
約一年前、Xiaomiのタブレットについて各製品を比較する記事を書いた。
筆者は現在もiPad Airを使っているが、Xiaomiタブレットの人気が以前よりも高まっていると感じている。Androidタブレットのブランドとしてはトップレベルで人気があるのでないだろうか。少なくとも日本ではそうだと思う。
筆者としても買い替え先のタブレットとしては有力候補の1つである。
1年前に書いた記事から、Xiaomiの各タブレットも進化している。そこで、最新版の情報としてXiaomiタブレットの各製品を比較し、各製品がどういう人に適しているか紹介してみたい。
製品一覧を比較
2025年に発売されたXiaomiのタブレット5製品のスペックを以下表にまとめてみた。
| Xiaomi Pad 7 | Xiaomi Pad 7 Pro | Redmi Pad 2 | Redmi Pad 2 Pro | Xiaomi Pad Mini | |
| 発売日 | 2025年 3月13日 | 2025年 3月13日 | 2025年 7月 8日 | 2025年 9月26日 | 2025年9月24日 |
| OS | Android 15 (HyperOS 2) |
Android 15 (HyperOS 2) |
Android 15 (HyperOS 2) |
Android 15 (HyperOS 2) |
Android 15 (HyperOS 2) |
| 画面サイズ | 11.2インチ 3.2K (3200x2136) |
11.2インチ 3.2K (3200x2136) |
11インチ 2.5K (2560x1600) |
12.1インチ 2.5K (2560x1600) |
8.8インチ 3K (3008x1880) |
| 重さ | 500g | 500g | 510g | 610g | 326g |
| CPU | Snapdragon 7+ Gen 3 | Snapdragon 8s Gen 3 | MediaTek Helio G100 Ultra | Snapdragon 7s Gen 4 | MediaTek Dimensity 9400+ |
| メモリ+容量 | 8GB+128GB 8GB+256GB |
8GB+128GB 12GB+512GB |
4GB+128GB 6GB+128GB 8GB+256GB |
6GB+128GB 8GB+256GB |
8GB+256GB 12GB+512GB |
| カメラ | 背面1300万画素 前面800万画素 |
背面5000万画素 前面3200万画素 |
背面800万画素 前面500万画素 |
背面800万画素 前面800万画素 |
背面1300万画素 前面800万画素 |
| 値段 | 49,980円〜 | 67,980円~ | 21,980円~ | 39,980円~ | 74,980円~ |
| バッテリー | 8850mAh | 8850mAh | 9000mAh | 12000mAh | 7500mAh |
| 通信方式 | Wi-Fi 6E Bluetooth 5.4 |
Wi-Fi 7 Bluetooth 5.4 |
Wi-Fi 5 Bluetooth 5.3 |
Wi-Fi 6 Bluetooth 5.4 |
Wi-Fi 7 Bluetooth 5.4 |
| SDカード対応 | なし | なし | microSD (最大2TB) | microSD (最大2TB) | なし |
| SIMスロット | なし | なし | なし | 5Gモデルあり (eSIM対応) |
なし |
製品を比較した結果はどうだろうか?筆者の勝手な印象ではあるが、Apple製品と比較すると以下のような紐付けができると考えている。
- Redmi Pad 2、Redmi Pad 2 Pro <=> iPad (廉価版)
- Xiaomi Pad 7、Xiaomi Pad 7 Pro <=> iPad Air
- Xiaomi Pad Mini <=> iPad mini
Xiaomi Pad 7
正直、今回の5機種の中で最も「買い」だと感じたのがこれ。スペック表を眺めていると、Proとの価格差が2万円近くあるのに、ディスプレイは同じ3.2Kの11インチ。この画質で5万円を切るのは驚異的だ。
筆者の用途(読書、動画、ブラウジング)を考えると、これで十分すぎる。500gという軽さも魅力で、iPad Airより軽い。寝転がって使っても腕が疲れにくそうだ。
ただ一つ気になるのは、SDカード非対応という点。128GBモデルだとやや心もとないので、256GBを選ぶべきか悩ましい。
Xiaomi Pad 7 Pro
「どうせ買うなら最高スペックを」という人向け。背面5000万画素+前面3200万画素のカメラはタブレットとしては類を見ないスペック。ビデオ会議やオンライン授業が多い人には魅力的だろう。
Wi-Fi 7対応という点も将来性を考えると良い。67W急速充電も便利そうだが、結局「そこまで必要か?」と自問すると、やはりPad 7で良い気がしてくる。ただ、512GBの大容量モデルが選べるのはProだけ。映画やドラマを大量にダウンロードしたい人には、これ一択かもしれない。
個人的には、2万円の価格差をどう捉えるかだと思う。その差額で周辺機器を充実させるか、最初から最高スペックで満足感を得るか。
Redmi Pad 2
価格は5製品の中で最もリーズナブル。このスペックで21,980円という価格は、個人的には『とりあえず買ってみるか』とも思えるレベル。
性能的には控えめで最小限の印象だが、「子供用」「サブ機」「とりあえずタブレットを試してみたい」という用途なら、これで十分だろう。実際、動画視聴やWeb閲覧くらいなら、ハイスペックである必要はない。
9000mAhのバッテリーと、microSD対応(最大2TB!)というのも地味に嬉しい。動画をたくさん保存したい人や、長時間充電できない環境で使う人には向いている。
Redmi Pad 2 Pro
Redmi Pad 2の上位モデル。ディスプレイも大きくなり、CPUのより高性能のものとなっている。12.1インチという大画面は魅力的だが、610gという重さは持ち運びには向かない。家で使う据え置き用途がメインになりそうだ。料理しながらレシピ動画を見たり、リビングで家族と映画を楽しんだり、ベッドで寝る前に電子書籍を読んだり。「タブレットを持ち歩かない人」にとっては、大画面×大容量バッテリー(12000mAh!)という組み合わせは魅力的かもしれない。
5Gモデルが選べるのもポイント。自宅にWi-Fi環境がない人や、外出先でもテザリングなしで使いたい人には便利だろう。
Xiaomi Pad Mini
8.8インチという小型ボディに、3K×165Hzという全機種の中で最高画質のディスプレイを搭載。326gという軽さも魅力的で、片手で持ち続けられるサイズ感は唯一無二だ。
ただ、74,980円という価格を見ると正直迷う。この価格なら、iPad mini(8.3インチ、78,800円)も視野に入ってくる。既存のXiaomiユーザや「小型でハイスペック」という尖ったニーズがある人以外には、やや割高に感じるかもしれない。
個人的には、通勤電車で立ちながら使うとか、カバンに常に入れておきたいとか、そういう「常時携帯」を重視する人には最適だと思われる。
iPadと比較!Xiaomiタブレットを選ぶべき人は?
筆者は現在iPad Airを使っているが、正直なところ「次買い換えるとしたらiPadにするか?」と聞かれると少し迷う。AppleのエコシステムやiPadOSの洗練さは確かに魅力だが、Xiaomiタブレットにも明確な強みがある。
以下に当てはまる人は、Xiaomiタブレットを選択した方がいいかもしれない。
1. コストパフォーマンスを重視する人
iPad(無印モデル)が58,800円〜なのに対し、Redmi Pad 2は21,980円〜、Xiaomi Pad 7は49,980円〜。この価格差は無視できない。
2. Android・Googleサービスをメインで使っている人
これは意外と大きい。筆者はGmail、Google Photo、Googleカレンダーを日常的に使っているが、iPadでこれらを使うと、どうしても「Apple製品なのにGoogle」という微妙な感覚がある。
Xiaomiタブレットなら、Androidスマホとの連携もスムーズ。通知の同期、ファイルの共有、アプリの統一感など、日常の小さなストレスが減る。iCloudよりもGoogle Driveに慣れている人には、こっちの方が自然だろう。
3. SDカードで容量を拡張したい人
これはiPadにはない、Xiaomiタブレット(Redmiシリーズ)の明確な強み。Redmi Pad 2やPad 2 Proなら、最大2TBまでmicroSDで拡張可能。動画や写真を大量に保存したい人には、これは大きなアドバンテージとなる。
逆に、以下のような人はiPadの方が良いと思う。
まとめ
筆者のタブレット用途は読書や動画視聴、Webブラウジングがメインとなる。そのためRedmi Pad 2、もしくはXiaomi Pad 7のいずれかになると考えている。最終的に購入するかどうかは、価格や自分自身のニーズを踏まえて検討したい。
Xiaomiタブレットの購入を考えている方々にとって、本記事が参考になったようであれば幸いである。