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【DMM英会話】ネイティブプランとスタンダードプランはどっちがお得?それぞれの特徴を比較してみた!



1. はじめに

1-1. オンライン英会話を始めたきっかけ

筆者は仕事で少し英語を使っていますが、最初壁にぶち当たったのが「スピーキング」の練習不足でした。英語の本やアプリではリスニングや文法を学ぶことはできても、実際に会話のスキルを磨くのは難しいと感じていました。そんな中で手軽に英会話を始められる方法を探していた時に見つけたのがDMM英会話です。英会話スクールに電車で通う必要もなく、自宅で気軽にレッスンを受けられるDMM英会話は、忙しい日常の中でも継続しやすい点に魅力を感じました。

ちなみに筆者は「TOEIC850点」「大学時代に英語専攻」「米国に1年間留学」という、ちょっとしたの英語のバックグラウンドがあり、このレベルの人が受ける観点での感想を述べていこうと思います。

1-2. DMM英会話の概要と特徴

DMM英会話は、業界トップクラスのオンライン英会話サービスです。主な特徴として以下のポイントが挙げられます。

  • 24時間365日受講可能:仕事や学校のスケジュールに合わせて、好きな時間にレッスンを受けられます。
  • 多彩な講師陣:131ヵ国以上から集まった10,000人の講師陣が在籍しており、ノンネイティブとネイティブの両プランから選べます。
  • 手頃な価格:スタンダードプラン(ノンネイティブプランとのレッスン)であれば、1レッスンあたり161円から始められるので、コストパフォーマンスの高さも魅力です。
  • 豊富な無料レッスン教材:ご自身の英語レベルや、様々な目的(日常会話、旅行、ビジネス、資格取得、試験対策)に合わせて選ぶことができる15,000種類以上の教材が用意されています。

このように、自分の学びたいペースやスタイルに合わせられる柔軟性が、DMM英会話を選ぶ大きな理由となりました。

初めてDMM英会話に登録する人であれば、初月50%OFFのプランもありますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。

 

2. DMM英会話のプラン紹介

2-1. スタンダードプランの特徴と料金 (2024年12月時点)

スタンダードプランは、英語が母語ではない国の講師とレッスンを受けられるプランです。手軽に始められる価格設定が、スタンダードプランの魅力です。

料金プランは以下の通りです。(いずれも1レッスン25分)

毎月8レッスンプラン:5,450円/月 → 4,880円/月 (1レッスン 610円)
毎日1レッスンプラン:7,900円/月 → 6,980円/月 (1レッスン 225円)
毎日2レッスンプラン:12,900円/月 → 11,980円/月 (1レッスン 193円)
毎日4レッスンプラン:新プラン   → 19,980円/月 (1レッスン 161円)

2-2. プラスネイティブプランの特徴と料金 (2024年12月時点)

プラスネイティブプランは、英語を母語とするアメリカ、イギリス、オーストラリアなどの講師とレッスンを受けられるプランです。ネイティブ講師とのレッスンはやや割高ですが、英語力を飛躍的に向上させたい方や、ネイティブならではの発音を重視する方に最適です。

料金プランは以下の通りです。(いずれも1レッスン25分)

毎月8レッスンプラン:12,980/月 (1レッスン 1,623円)
毎日1レッスンプラン:19,880円/月 (1レッスン 641円)
毎日2レッスンプラン:38,980円/月 (1レッスン 629円)
毎日4レッスンプラン:72,980/月 (1レッスン 589円)

 

3. 実際に体験してみて

3-1. スタンダードプランの感想

スタンダードプランでは、主にフィリピン人の講師の方とレッスンをしていました。全体的に非常にフレンドリーで親しみやすい雰囲気のレッスンを受けることができました。初心者でも緊張せずに会話を楽しむことができると思います。

良かった点:

  • コミュニケーションが取りやすい:講師は英語学習者の苦労を理解しており、ゆっくり話してくれるので初心者にも安心です。
  • 楽しい雰囲気:間違いを恐れずに話せるようなリラックスした環境が整っています。
  • コストパフォーマンスが抜群:毎日25分のレッスンを続けても経済的な負担が少なく、長期間の学習に最適です。

惜しいと感じた点:

  • アクセントや発音の違い:ネイティブスピーカーの英語と比べると、アクセントに多少違和感を感じることがありました。
  • 高度な会話の練習には物足りない:簡単な会話には最適ですが、ビジネス英語や高度な議論を練習するには少し難しい場面もありました。

3-2. プラスネイティブプランの感想

プラスネイティブプランでは、講師の英語が非常に自然で(当たり前ですが)、リアルな発音や言い回しに触れることができました。特に、日常会話からビジネスシーンまで幅広く対応してくれる点が魅力でした。

良かった点:

  • ネイティブならではの自然な表現:日常的に使われるスラングやイディオムなど、実践的な英語が身につきました。
  • 発音の矯正が的確:自分では気づきにくい発音の癖を丁寧に指摘してくれたのが非常に有益でした。
  • 多様なトピックに対応:政治、経済、文化など、高度な会話も問題なく対応してもらえました。

惜しいと感じた点:

  • 料金が高め:スタンダードプランと比べるとコストが高く、長期間続ける場合は予算を考慮する必要があります。
  • 講師によるばらつき:全体的に高いレベルですが、一部の講師はフレンドリーさに欠ける場合もありました。


総じて、スタンダードプランは初心者や気軽に英会話を楽しみたい方に、ネイティブプランは本格的に英語力を伸ばしたい中上級者に最適だと感じました。

 

4. DMM英会話のメリット

DMM英会話全体を通じて感じたメリットは以下の通りです。

時間と場所を選ばない利便性:24時間365日、インターネット環境さえあれば自宅や外出先からでも受講可能です。

学習の柔軟性:豊富な教材が用意されており、自分のレベルや目的に合わせた学びができます。

リーズナブルな価格設定:特に毎日レッスンを受けることを考えると、費用対効果が高いサービスです。

講師の多様性:世界中の講師と接することで、英語だけでなく多文化理解も深められます。

 

また私自身は体験していないですが、お子様向けのレッスンが用意されている点もDMM英会話の大きなメリットではないでしょうか。

 

5. 【まとめ】DMM英会話はこんな人におすすめ!

DMM英会話は、自分のレベルや目的に応じたプラン選びができる点が大きな魅力です。以下のようにスタンダードプランが合う人、ネイティブプランが合う人をまとめましたので、ぜひ参考にして英語学習の第一歩を踏み出してください!

スタンダードプランが合う人

  • 英会話初心者:英語に自信がなくても、フレンドリーな講師が丁寧にサポートしてくれるため、気軽に始められます。
  • リーズナブルな価格で継続したい人:毎日25分のレッスンを無理なく続けたい方にとって、コストパフォーマンスが抜群です。
  • 様々なアクセントに触れながら日常会話を楽しみたい:多国籍な講師陣との会話を通じて、いろいろな英語の発音や文化に触れることができますし、旅行英語やカジュアルな会話スキルを磨きたい方にぴったりのプランです。

プラスネイティブプランが合う人

  • 中上級レベルの英語学習者:高度な語彙や表現、自然な言い回しを習得したい方に向いています。
  • 発音やアクセントを徹底的に磨きたい人:ネイティブならではの発音指導を受けることで、よりリアルな英語力が身につきます。
  • ビジネス英語が必要な人:会議やプレゼンテーションで役立つ英語表現を学びたい方におすすめです。
  • ネイティブ講師との会話を楽しみたい人:ネイティブスピーカーとの会話を通じて、文化的な背景やニュアンスの違いも深く理解できます。

 

 

【追記】

今月にTOEIC Speaking & Writingの試験を初めて受けてきました。特にスピーキングスキルを訓練・学習していく中で以下の書籍は大変参考になりました。英語を話す際の考え方や、日本語圏と英語圏の文化の違いによる言葉の使い方について解説されており、大変興味深い内容となっていました。おすすめの1冊です。

【中古の買取相場】MacBook Air 13インチ M1 512GB 16GB (2024年12月時点)

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AppleMacBook Airを売ろうと考えていませんか?

中古品を売る際は、まず相場価格を調査し機器の状態にあった価格設定をすることで、高値でかつスムーズに売却を実現することができます。

この記事では以下MacBook Airがいくらで売れるか、ネット上の相場から予想します!

・対象機器:MacBook Air
・ディスプレイ:13インチ
・チップ:M1
・ストレージ:512GB
・メモリ:16GB

 

まずはじめに結論として、中古買取業者とメルカリでの買取相場は以下のようになっていました。

  • 中古買取業者の買取相場:71,000円
  • メルカリの買取相場:約87,000円

ではそれぞれ具体的に見ていきましょう!


中高買取業者の買取相場

まず、中古買取業者が提示している買取価格を比較してみましょう。
今回の比較では、Mac買取ネット、じゃんぱらドスパラの3つの業者が提示する参考買取価格で比較をしてみました。

同スペックに一致する買取情報は見つかりにくかったですが、上限価格として71,000円あたりが相場のようです。今年4月の記事でも同じモデルの買取価格を調査しましたが、その時とと比べて11,000円ほど買取価格が安くなっているようです。

Mac買取ネット:情報なし (メモリ8GBに関しては42,000円)
じゃんぱら:71,000円
ドスパラ:情報なし (メモリ8GBに関しては48,000円)

 

Mac買取ネットでは買取価格がスグにわかる他、梱包グッズがプレゼントされるなどフリマサイトにはないサービスがありますので、ぜひチェックしてみてください。

Mac買取ネット

 


メルカリでの買取相場

続いてメルカリでの出品状況から買取価格を比較してみましょう。
筆者調べになりますが、本日時点で売り切れの15品の平均価格は約87,000円でした。
やはり中古業者に比べ、メルカリ等のフリマサイトだと高値で売れる傾向があるようです。ただ、こちらも8ヶ月前と比較して30,000円ほど相場が下がっているようでした。

▼売り切れ
  ・88,000円
  ・96,000円
▼販売中
  ・79,500円
  ・87,000円
  ・90,800円

 

結局、いくらで売れそうか?

ネット上の相場から、71,000円〜87,000円が買取相場になると思われます。機器の状態によっては高値で売ることができるので、ぜひ高値での売却を狙ってみてはいかがでしょうか。

最新のMacBook Air (13インチ、M3、512GB、24GB)は224,800円しますが、Amazonでは215,717円で購入が可能です。もし高値で売ることができれば約128,000円ほどで買い替えることができます! 

 

 

なお本日時点で、Appleストアの認定整備品ページで旧世代のMacBook AirMacBook Proが出品されていました。
お得に買い替えたい場合は認定整備品を購入することも一案かと思いますので、目的の製品が出品されているかぜひチェックしてみてください。

www.apple.com

【中古の買取相場】iPad Pro(第5世代) 12.9インチ 512GB (2024年12月時点)

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中古品を売る際は、まず相場価格を調査し機器の状態にあった価格設定をすることで、高値でかつスムーズに売却を実現することができます。

 

この記事では以下iPad Proがいくらで売れるか、ネット上の相場から予想します!

・対象機器:iPad Pro (第5世代)
・ディスプレイ:12.9インチ
・ストレージ:512GB
・接続環境:Wi-Fiモデル

 

まずはじめに結論として、中古買取業者とメルカリでの買取相場は以下のようになっていました。

  • 中古買取業者の買取相場:78,000円〜91,000円
  • メルカリの買取相場:約111,000円

ではそれぞれ具体的に見ていきましょう!


中高買取業者の買取相場

まず、中古買取業者が提示している買取価格を比較してみましょう。
今回の比較では、Mac買取ネット、じゃんぱらドスパラの3つの業者が提示する参考買取価格で比較をしてみました。

上限価格として78,000円〜91,000円あたりが相場のようです。今年8月の記事も同じモデルの買取価格を調査しましたが、4ヶ月前と比べておおよそ15,000円ほど買取相場が安くなっているようです。

Mac買取ネット:78,000円
じゃんぱら:82,000円
ドスパラ:91,000円

 

Mac買取ネットでは買取価格がスグにわかる他、梱包グッズがプレゼントされるなどフリマサイトにはないサービスがありますので、ぜひチェックしてみてください。

Mac買取ネット

 


メルカリでの買取相場

続いてメルカリでの出品状況から買取価格を比較してみましょう。
筆者調べになりますが、本日時点で売り切れの15品の平均価格は約111,000円でした。
やはり中古業者に比べ、メルカリ等のフリマサイトだと高値で売れる傾向があるようです。ただ、こちらも4ヶ月前と比較して13,000円ほど相場が下がっているようでした。

▼売り切れ
  ・109,000円
  ・115,000円
▼販売中
  ・105,000円
  ・113,000円

 

結局、いくらで売れそうか?

ネット上の相場から、78,000円〜111,000円が買取相場になると思われます。機器の状態によっては高値で売ることができるので、ぜひ高値での売却を狙ってみてはいかがでしょうか。

最新のiPad Pro (13インチ、M4、512GB、Wi-Fiモデル)は254,800円するので、もし高値で売ることができれば143,800円ほどで買い替えることができます!

 

なお本日時点で、Appleストアの認定整備品ページで旧世代のiPad Proが出品されていました。
お得に買い替えたい場合は認定整備品を購入することも一案かと思いますので、目的の製品が出品されているかぜひチェックしてみてください。

www.apple.com

【中古の買取相場】iPad Pro(第4世代) 12.9インチ 512GB (2024年11月時点)

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AppleiPad Proを売ろうと考えていませんか?

中古品を売る際は、まず相場価格を調査し機器の状態にあった価格設定をすることで、高値でかつスムーズに売却を実現することができます。

 

この記事では以下iPad Proがいくらで売れるか、ネット上の相場から予想します!

・対象機器:iPad Pro (第4世代)
・ディスプレイ:12.9インチ
・ストレージ:512GB
・接続環境:Wi-Fiモデル

 

まずはじめに結論として、中古買取業者とメルカリでの買取相場は以下のようになっていました。

  • 中古買取業者の買取相場:78,000円〜91,000円
  • メルカリの買取相場:約93,000円

ではそれぞれ具体的に見ていきましょう!


中高買取業者の買取相場

まず、中古買取業者が提示している買取価格を比較してみましょう。
今回の比較では、Mac買取ネット、じゃんぱらドスパラの3つの業者が提示する参考買取価格で比較をしてみました。

上限価格として58,000円〜73,000円あたりが相場のようです。半年前の記事でも同じモデルの買取価格を調査しましたが、半年前と比べて約20,000円ほど買取相場が安くなっているようです。

Mac買取ネット:58,000円
じゃんぱら:72,000円
ドスパラ:73,000円

 

Mac買取ネットでは買取価格がスグにわかる他、梱包グッズがプレゼントされるなどフリマサイトにはないサービスがありますので、ぜひチェックしてみてください。

Mac買取ネット

 


メルカリでの買取相場

続いてメルカリでの出品状況から買取価格を比較してみましょう。
筆者調べになりますが、本日時点で売り切れの25品の平均価格は約93,000円でした。
やはり中古業者に比べ、メルカリ等のフリマサイトだと高値で売れる傾向があるようです。ただ、こちらも半年前と比較して4,000円ほど相場が下がっているようでした。

▼売り切れ
  ・88,350円
  ・95,500円
▼販売中
  ・90,000円
  ・102,800円

 

結局、いくらで売れそうか?

ネット上の相場から、58,000円〜93,000円が買取相場になると思われます。機器の状態によっては高値で売ることができるので、ぜひ高値での売却を狙ってみてはいかがでしょうか。

最新のiPad Pro (13インチ、M4、512GB、Wi-Fiモデル)は254,800円するので、もし高値で売ることができれば161,800円ほどで買い替えることができます!

 

なお本日時点で、Appleストアの認定整備品ページで旧世代のiPad Proが出品されていました。
お得に買い替えたい場合は認定整備品を購入することも一案かと思いますので、目的の製品が出品されているかぜひチェックしてみてください。

www.apple.com

【Amazon ブラックフライデー 2024】最大26%値下げ!セール対象のApple iPadを紹介!(iPad, iPad Air, iPad mini)

Amazonブラックフライデーがはじまりましたね!今年は12/6までがブラックフライデー期間となっています。
今年のブラックフライデーでセール対象になっているApple iPadをピックアップしていきましょう。Apple公式サイトで販売されているよりも10%以上割引されているものもあるのでぜひチェックしてみてください!

 

 

10.9インチ iPad (2022年 第10世代, Wi-Fi)

2022年モデルの無印iPadです。A14 Bionicチップを搭載した第10世代モデルで、現行の無印iPadとしては現在も最新モデルとして位置しています。Apple公式と比較して最大14%の値下げがされています!

  • 64GB 58,800円 → 50,600円 (-14%)
  • 256GB 84,800円 → 75,400円 (-11%)

 


11インチ iPad Air (2024年 M2, Wi-Fi)

2024年モデルのiPad Airです。M2チップを搭載した第6世代モデルで、現行のiPad Airとしては最新モデルとして位置しています。Apple公式と比較して以下のよう最大10%の値下げがされています!(値引き価格で見ると一律1万円が値引きされているようです。)

  • 128GB 98,800円 → 88,800円 (-10%)
  • 512GB 150,800円 → 140,800円 (-7%)
  • 1TB 186,800円 → 176,800円 (-5%)

 

8.3インチ iPad mini (2021年 第6世代, Wi-Fi)

2021年モデルのiPad miniです。A15 Bionicチップを搭載した第6世代モデルで、現行の最新モデル(第7世代、A17 Proチップ)よりも1世代前のモデルとなります。そのため、Apple公式では第6世代iPad miniの販売はされていませんが、旧モデルということもあり最大26%の値下げがされています。

  • 64GB 84,800円 → 67,000円 (-21%)
  • 256GB 110,800円 → 82,000円 (-26%)

 

お目当ての製品は見つかったでしょうか?Amazonブラックフライデーを活用して、ぜひお得にゲットしてください!

【Amazon ブラックフライデー】2024年のセール対象商品を紹介!(Fitbit Inspire 3、 Redmi Pad SE 8.7、POCO Pad、Logicoolマウス)

Amazon Black Fridayがはじまりましたね!今年は12/6までがブラックフライデーセール期間となっています。
今年のブラックフライデーでセール対象になっている商品から、おすすめ商品をピックアップしていきましょう。全て本ブログで紹介したことがある商品ですので、ぜひ過去の解説記事も参照してお買い得商品をゲットしてください!

 

 

Fitbit Inspire 3

Fitbit Inspire 3」は、Googleの健康管理デバイスブランドであるFitbitのエントリーモデルです。睡眠やアクティビティのトラッキングといった基本的な機能が充実しいます。まずはスマートウォッチを使ってみたい方や、シンプルな健康管理デバイスを求めている方に非常におすすめです。

商品の詳細は以下記事で解説しています。

applechuko-info.com

 

 

Redmi Pad SE 8.7

Redmi Pad SE 8.7」は、Xiaomi (シャオミ)の8.7型タブレットです。Wi-Fiと4Gモデルがあり、MediaTek Helio G85プロセッサー、最大90Hzのリフレッシュレート、6650mAhバッテリーを搭載。iPad miniのような片手サイズのタブレットを買いたいけど、安く手に入れたい人にとってはおすすめのタブレットです。

商品の詳細は以下記事で解説しています。

applechuko-info.com

 

 

POCO Pad

POCO Pad」は、これもXiaomi (シャオミ)の12.1型タブレットです。120HzリフレッシュレートやDolby Vision、高音質スピーカーを搭載しています。iPadiPad Airのような大画面サイズのタブレットは欲しいけど、どうしても安く手に入れたい方、それなりのスペックは欲しいと思っている方、動画視聴・読書・Webブラウジングをメインで楽しみたい方におすすめです。

 

 

Logicoolマウス M575S

M575S」は、ロジクールの定番トラックボール搭載マウスです。手首の負担を軽減できるので、筆者はかなりこのマウスを重宝しています!手首の負担軽減を重視する方や、省スペースでの作業を重視する方にはおすすめのマウスです。

商品の詳細は以下記事で解説しています。

applechuko-info.com

 

 

Logicoolマウス SEB-M705

SEB-M705」は、こちらもロジクールのシンプルなデザインのマウスです。トラックボールがない形なので、従来のマウス操作に慣れている方、精密な操作を必要とする方にはおすすめのマウスです。

 

 

【実機レビュー】ソニー「REON POCKET 5」は冬も大活躍!?クーラーだけでなくヒーターにもなるウェアラブルデバイスを実機レビュー!

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1. ソニー REON POCKET 5とは

SONYから発売されているウェアラブルサーモデバイスREON POCKET 5」は、装着するだけで首元を冷却/温熱どちらもしてくれる製品です。
冷温対応なので、夏も冬も季節を問わず活躍します。
筆者はこの夏にREON POCKETを使い始めました。そして最近の寒さを通じて、夏冬両方の使用感が分かってきたので、このタイミングでレビューをしてみようと思います!

REON POCKET 5とTAG



 

2. 夏は着るクーラーとして活躍

REON POCKET 5で直接首元を冷却することで、涼しさを体感することができます。

ソニーの公式では、室温35℃の環境下で、首元の表面温度を約23℃まで下げることが可能、と紹介されています。従来モデルのREON POCKET 4と比較すると、冷却力が向上していることが分かります。夏の暑い日に首元がひんやりするだけで涼しさを実感することができるでしょう。

reonpocket.sony.co.jp

 

夏の具体的な使用シーン

通勤・通勤時:特に夏の満員電車では車内がもわっとするので、首元が冷えているだけでも大きな違いを感じることができる。
アウトドアアクティビティ:キャンプやスポーツ観戦、フェスなど、エアコンのない環境でも活躍。
室内作業時・家事:エアコンが効きづらい部屋にいるときやキッチンで料理をする時にも、体感温度を下げられる。

背面の銀の部分が首元を冷やしたり温めたりしてくれる


3. 冬はずっとあったかいカイロとして活躍

REON POCKET 5は、冷却だけでなく首元を温めることも可能です。寒さを感じやすい首回りをピンポイントで暖めることで、暖房が効きづらい環境でも十分な温かさを感じることができます。

こちらもソニーの公式で紹介されているように、室温15℃の環境下で首元の表面温度を約41℃まで上げることが可能、と述べられています。筆者的には、実はこの温暖機能を大変気に入っています。本当に首元が暖かくなり、まるでずっと使えるカイロを首元に貼っているかのように思えるくらい快適です。

 

冬の具体的な使用シーン

通勤・通学時:冬の寒い朝、外気にさらされる通勤・通学に首元から温めることができる。
オフィス内の冷え対策:寒さが厳しいオフィスでも、周囲に迷惑をかけずに温まれる。
寒い時期の外出:冬の旅行時も、REON POCKET 5があればコートの内側からポカポカに。

 

4. その他の特徴 

REON POCKET 5にはそれ以外にも以下のような特徴があります。

バッテリー駆動時間

日常的な使用におすすめのCOOLレベル4では約7.5時間の連続使用が可能です。たとえば夏であれば、朝の通勤から帰宅時間までおおよそ1日を通して使うことができます。
(WARMモードであれば、レベル4では約4時間の連続使用が可能。SMARTモードであればもう少し長時間持つ印象。)

 

静音性と目立ちにくいデザイン

旧モデルから改良された放熱ファンは静音性が大幅に向上しているため、公共の場やオフィスでも気兼ねなく使用できます。また、首元に装着するデザインであることから、服装によっては機器が服に隠れて装着していることに気づかれないこともあるでしょう。

 

REON POCKET TAG

オプションの付属品であるREON POCKET TAGを使うことで直射日光や周辺温度を検知し、連携されたREON POCKET 5が適度なタイミング・温度で冷却/温熱をすることが可能になります。

REON POCKET TAGは非常にコンパクトなので、カバンの手さげ部分やキーホルダーをつけられる部分にTAGをつけておけば、外出時でも屋外の温度に合わせて首元の温度調節もしてくれます。

REON POCKET TAG - キーホルダー感覚で持ち運び可能

reonpocket.sony.co.jp

 

 

5. まとめ

ソニーの「REON POCKET 5」は、夏も冬も活躍してくれる魅力できなウェアラブルバイスです!
活躍する場面は通勤時・通学時だけでなく、部屋の中でちょっとしたひんやりが欲しい・暖をとりたいというときにも頼りになるでしょう!